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現在、様々な治療法が世界的に研究されています。
一般的に知られている治療法を以下に、ご紹介いたします。
効果については個人差が大きく、全ての人に有効ということではありません。 症状や年齢、性格、環境等を考慮し、ご自身に合った治療法や緩和法を探っていただければと思います。
専門の医療機関を受診し、薬を処方してもらいます。
大人:チックが主症状の場合→脳神経内科・精神科・心療内科
併発症の問題が大きい場合→精神科
小児:小児科(発達相談の診察ができるところの方がよい)
小児神経科・児童精神科・子ども発達クリニック
3.漢方療法
最近は、東洋医学の医療機関や漢方専門店だけでなく、
西洋医学の医療機関でも処方されます。
飲み合わせの問題もあるので、既に薬物治療をされている方は、
必ず、主治医にご相談なさってみてください。
4.歯科学的療法
マウスピースを使用する顎関節の調整技法(スプリント技法)です。
診療内容の詳細はこちら→「歯科的アプロ―チ」
ボツリヌス菌投与による筋肉の緩和を利用してチックの軽減をはかります。
脳神経に外的刺激を働きかける外科的治療です。
①電気や磁気の刺激をかける方法(TMS:Transcranial Magnetic Stimulation)
②脳深部刺激療法(DBS:Deep Brain Stimulation)
(注)PANDAS=Pediatric autoimmune neuropsychiatric disorders associated
with streptococcal infections
PANDASとは溶連菌に感染した後、チックや強迫症等を起こす症状です。
◎食事療法・栄養療法 ◎タッチケア・アロマセラピー:自律神経の調整・リラックス効果 ◎ヨガ・座禅:自律神経のコントロールによる効果