オンライン「秋の交流会」2021 当事者対象

日時:2021年11月6日 午後2~4時

テーマ:就労について


最初、6名の集まりでしたが、 途中から、当事者様4名が 飛び入り参加で顔を出してくださり、

賑やかで楽しい交流会となりました。


当事者様の就労体験は貴重なお話しで、 とても勉強になりました。

ご参加くださった皆様には、 心から感謝申し上げます。


今回参加された当事者様の中には個人事業主。

個人事業主兼、歌手。

障害者雇用枠で就労している方。

バイトをしながら、自分の夢を追っている方。

過去に一般就労されていた方などがいらっしゃり、 個々の就労状況を語ってくださいました。


一般就労の場合、

「カミングアウトした方がいいのか?」

「毎月の通院は可能なのか?」

「調子が悪い時、配慮を得られるのか?」


障害者雇用枠での就労の場合、

「収入のアップはどうなのか?」

「職場の環境はどうなのか?」

といった質問に対しても、

具体的なお話が聞けました。


これから就職を考えている方にとっては、

「チックや特性を抱えながら働く」というイメージが 少しでも掴めたのではないかと思います。


就労の形には 色んなスタイルがありますが、

どんな働き方においても、 職場スタッフとの信頼関係が大切なようです。


一般就労をされた方のお話では、

「最初の職場では、 周囲の理解や配慮を 得ることが出来なかった。

そのため、何回か転職を経て、落ち着ける就職先を最終的に見つけた。

そして、信頼関係を築いた上で、 自分の症状を伝えて行き、

配慮を得るようになった」とのことでした。


参加者様の中には、 「仕事のことを悩まなくなったら、

チック症状が緩和した」という方も いらっしゃいました。


「就労の不安」や「仕事のストレス」は チックにとってマイナス要因です。

悩んだ時は、 「ヘルプ!」の声を上げることも大切です。

家族や友人、そして自治体等に相談してみましょう。

受援力も大切ですね。