オンライン「トゥレット症 啓発イベント2021」

後援:板橋区・板橋区教育委員会・厚生労働省・NPO法人日本トゥレット協会


■今回、コロナ禍の下、緊急事態宣言が出されたことにより、会場開催を中止とし、オンラインによる開催のみを実施いたしました。

初のオンライン配信ということで、スタッフ一同、緊張の中、スタートいたしましたが、お蔭様で無事、終えることが出来ました。

ご協力くださいました関係者各位に心より御礼申し上げます。


■当初は、Zoomウェビナーを利用する予定でしたが、「“トゥレット友の会”らしさが出ればいいなぁ!」ということで、急きょ、Zoomミーティングを利用しての意見交換会を盛り込みました。

会場開催と違って、コメントし辛かったかと存じますが、それでも、いくつかご質問をいただき、双方が言葉を交わすことで、参加者との距離が少しでも縮まったのではないかと思います。


■今回の講演は就労をテーマにしたお話しでしたが、当事者様だけでなく、保護者様や支援者の方にとっても、改めて考えさせられる部分があったのではないかと存じます。


以下は、参加者様からいただいたメールです。

「飯泉氏のお話も感銘を受けました。 通級指導を経験した発達障害の子どもたちが、成人し社会に出た後に、これまでの自分について語り始めています。当人にしか分からないこれ迄の苦労や葛藤、喜びや驚き等々、語られて初めて理解できることも多々あります。

そんな経験や体験が同じ特性をもつ人々に何かしらのヒント、そして前に進む勇気を与えるものと考えます。」


■毎年、このイベントを開催するに当たり、どこに焦点を当てて、内容を展開していこうかと悩みます。

参加者のスタンス(属性)や、当事者様の状況によっても、講演やコメントの受け止め方が違うからです。

「全ての参加者様にとって、得るものがあったのだろうか?」と自問すると、「得るものがあった」と確信は持てませんが、トゥレット症を抱える方のことを少しでもご理解いただけましたら、このイベントの開催意義はあったと思います。